赤月盗賊団　

１０ｍという大金がかかると知り、放置していたシグナス専用ライティング。
しかし、もしかしたらティティオに変化させたら格好良くなるのではないか････？？

そんな一縷の願いをかけて、ゲット→即効進化させることにしたワタクシ。


まずは札束でケンタの頬を叩きに、アクアリウムへ向かいます。



足元見やがって････という気持ちを抑え、おろした貯金を渡します。



うわっ、って。
貴方が持って来いといったんでしょうが････！？

正直、数十年かけて骨を丈夫にした方が良いとは思うんですが。
急速に成長させた為に起こるリスクとかないのか心配です。

しかし、成長ライティングがないのならば仕方のないこと。
もったいない･･･！という心を押さえつけて栄養剤を受け取ります。



明らかに材料費以上にボッタくられている気がしますが････

こんな海の底まで　その辺に行けば見れるモンスターなんて
見に行く物好きはいなくて････赤字経営なのでしょう。
動物園の財政にほんのり同情しつつ、エレヴに戻ります。



栄養剤をちょこっと与えただけで、すぐ骨って硬くなるもんじゃない気がするのは、
突っ込んじゃいけないのでしょうね。

話を聞くのすら、準備するからちょっと待って、とワンステップ待たされるというのに、
栄養剤受け取って与えて骨丈夫になったぞ乗ってもOK！！
という、３ステップは必要そうな事柄が、１回話しかけただけで可能になるのでしょう。

これは･････間違いない。
ケンタとキリドはグルだ。

騎士団でライティングを取れ！と宰相に命じられるのを知っていて、
本当なら孵化したらすぐに騎乗できるところを、
お高い値段の栄養剤を与えないと骨がどーのこーのとイチャモンをつけ、
ボッタ栄養剤を買わせる代わりに、自分も紹介料として袖の下を受け取る････

なんという腐った制度。
やっぱりこんな騎士団に忠誠は誓えないと感じた、かさねは１１１歳の夏でした。

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